この記事ではコロナ禍でカンボジアに入国する方法を徹底解説します。
情報量が多くなってしまうので、出発編と到着編の２つに分けて攻略法を伝授しますから、参考にしてくださいね。
では出発編では具体的に何を知れるのか？
- カンボジア入国の必要書類
- 入国するのに、お金がいくらかかるのか？
- おすすめの航空会社
- 入国後の隔離対策
などがわかります。
そしてカンボジア入国予定者のみならず、周辺国の入国にも応用できる方法が詰まっていますので、記事を読むことで他の国へ入国する方も参考になりますよ。
それにしてもコロナ禍で海外に行くことは本当に大変。
筆者が実際にカンボジアへ入国する際、ネットで調べながら必要な書類を揃えましたが、わかりやすくまとめた記事が一切なくて苦労しました。
こんな苦労を他の人にもさせたくない！
そのような思いから記事の制作を決めたのです。
この記事１つさえあればカンボジアに入国できるように、仕上げています。
だから読んでくれたあなたの役に立ってもらえれば、筆者にとってもこれ以上の喜びはありません。
また記事の信用性として、筆者は２０２１年５月２０日にカンボジアへ入国しました。
実際の入国した経験が反映された記事なので、同じことをすれば間違いなく入国ができますよ^ ^
ちなみに５月２０日時点での東南アジア各国の入国条件は、元々厳しい状況に輪をかけて、
シンガポールが入国禁止になり、
ベトナムは隔離が２１日間に延長、
タイも１０日間の隔離から１４日間に戻され、
コロナの変異種であるインド株の影響で、過去最高に各国の入国条件が厳しくなったタイミングでした。
そしてカンボジアも例に漏れず、厳しい入国条件が突きつけられています。
これ以上、厳しくなるとすれば入国禁止するほどに。。
だからコロナ禍が完全収束するまでの間、海外を愛するすべての人にとって、この記事は読むに値するものだと自負しています。
どうせコロナが収束すれば、また自由に行けるからいいでしょ。。
そう思う方もいるかもしれません。
ですがコロナ以前のようにパスポート１冊と航空チケットのみで自由に海外へ行ける日が、いつ来るかは誰にもわからないです。
確かに地球人の大半がワクチンを２回摂取し、ワクチンパスポートが世界中で実装されれば、以前の世界に戻る可能性もゼロではないでしょう。
しかし全てが未定のまま！
そして、この記事にたどり着いた知識欲に優れるあなたならば、確証のない未来に根拠のない希望を持つことが愚かだと知っているはずです。
だから知識として、現在の入国の方法を知ることがとても大事になりますよ。
ではさっそく、カンボジア入国条件を確認していきましょう。
記事の最後には筆者であるぼくと直接連絡ができるLINEやメールアドレスも公開してますので、いつでも連絡くださいね(^ ^)
もくじ
カンボジア入国に必要なもの
以下の書類と現金を揃えればカンボジアに入国ができます。
１．有効なビザが添付されているパスポート
２．７２時間以内発行の鼻咽頭スワブPCR検査陰性証明書（英文）
３．カンボジアへの航空チケット
４．FORTE Insurance CompanyのCOVID-19健康保険
５．アメリカドルで２，０００ドルの現金
これらをちゃんと用意すればスムーズに入国できるので安心してくださいね。
意外と簡単に用意ができますし、ひとつひとつ丁寧に用意の仕方を説明しますから心配しなくて大丈夫ですよ。
有効なビザが添付されているパスポート
有効期限が６ヶ月以上残っているパスポートであることが絶対条件です。
もし有効期限切れまで６ヶ月も余裕がない、もしくはギリギリの場合は新しいパスポートに更新しましょうね。
そして現在カンボジアでは空港内においてアライバルビザが取得できないので、日本国内で事前にビザを取る必要があります。
方法としては東京の赤坂にあるカンボジア大使館か、各地方にある領事館で取ることができるのですが、ビザを発行してもらうのに必要なものを用意しなくはいけません。
それが、
１．パスポート原本
２．証明写真（３５ミリ×４５ミリで背景無地）
３．英語で記入したビザの申請用紙
４．日本円で４４００円
５．英文の身元保証書もしくは招へい状
６．英文の詳細な滞在先と行動表
になります。
この中で１のパスポートと４の日本円は詳しく説明しなくても、日本人であれば用意できるでしょう。
２の証明写真に関してですが、古さとサイズに関しては大雑把で問題ありません。
つまり少し大きかったり小さかったりしていても良く、本人だと分かれば少しくらい古くても受け付けてくれます。
ぼくも少し古くて小さいサイズの証明写真でしたが大丈夫でした。
次に３のビザ申請用紙ですが、カンボジア大使館で直接書くこともできますし、事前にダウンロード・プリントアウトして書いてから大使館に提出することもできます。
申請書の内容もそこまで細かくなく、とりあえず埋めればOKなレベルです。
念のために記入例を載せますので確認してくださいね。
ここまでで、つまづく人はほとんどいないでしょう。
６の「英文の詳細な滞在先と行動表」に関しては書式に指定はなく、行動に関してもあくまで予定のレベルで問題ありません。
滞在先に関しては「滞在先の名称」例えば、〇〇HOTELとかで「住所」と「電話番号」の３つが揃っていれば大丈夫。
行動表も検疫満了後からビザが失効する間の１５日間が書かれていれば問題ありません。
行動表には「訪問先」「日時」「活動概要」を必ず書きますが、あくまでも予定でしかなく、休日などは滞在先で大丈夫です。
一応、ぼくが提出したものを例として公開します。
でもプライバシーに関わる部分はモザイクをかけさせてくださいね笑
問題はここから。。
５の「身元保証書」もしくは「招へい状」です。
これはカンボジア国内の法人から発行してもらう必要があります。
そんなの無理だよ。。
そう思った方が多いのではないでしょうか？
しかし実際はそこまで難易度が高くありません。
招へい状であれば、自分が顧客や取引先としても入国できるのでハードルが低いんですよね。
つまり、ぼくのようなカンボジア在住の人と入国したい人が繋がっていて顧客として招へい状を発行してもらえば、ビザを取得することができます。
どうしてもカンボジアに入国したい！
でもカンボジア国内の法人と繋がりがない。。
そんな方がいましたら冒頭でも伝えた通り、記事の最後にぼくと直接つながれるLINEやメールアドレスなどの連絡先を、公開してますのでいつでも連絡くださいね(^ ^)
招へい状には「日本から来る人の氏名」「生年月日」「旅券番号」「関係」を明記して、現地法人の詳細と署名捺印があれば大丈夫です。
以上がビザ発行に必要なものです。
注意事項として、赤坂のカンボジア大使館の開館は平日のみで、日本とカンボジアの祝日がお休みになってますから、日本の暦だけでなくカンボジアの暦にも気をつけましょう。
そしてもう１点。
赤坂のカンボジア大使館でビザの申請ができるのが午前中のみで、
申請時間は９：００〜１２：００になります。
当日でのビザの受け取りは不可能で翌日以降になり、大使館が開館している日で、
受領時間は１３：３０〜１５：３０までなので注意しましょう。
ちなみにぼくはカンボジア入国の４日前にビザ申請を行いましたが、カレンダーと相談して申請日を決めてくださいね。
７２時間以内発行の鼻咽頭スワブPCR検査陰性証明書（英文）
ポイントが４つほどあります。
１．英文であること
２．クリニックの署名捺印があること
３．鼻咽頭スワブでのPCR検査であること
４．陰性証明書の発行が７２時間以内であること
この４点が満たされている陰性証明書じゃなければ、カンボジア到着時に入国が認められません。
そこで今回は特別に！
記事を見てくれている方のため、ぼくが利用したクリニックを紹介しますね。
こちらのクリニックでは各国の入国で必要な陰性証明書の作り方を把握していて、内容を指定しなくても気を利かせて完璧に作ってくれます。
それがチームメディカルクリニックさんです。
申し込み方法としては前日までにウェブサイトから申し込む必要があります。
手順としては、
ステップ１．カンボジア行きの飛行機に乗る３日前までに予約をする
ステップ２．カンボジア行きの飛行機に乗る前々日にPCR検査を受ける
ステップ３．カンボジア行きの飛行機に乗る前日に陰性証明書を受け取る
この流れで問題なくカンボジア入国に必要な陰性証明書を受け取ることができます。
注意事項としてはウェブサイトでの「鼻咽頭スワブ」の表記が「鼻咽頭ぬぐい液」となっています。
「鼻咽頭スワブ」と「鼻咽頭ぬぐい液」は同じことなので心配せずに、渡航用陰性証明書の方を予約してくださいね。
また当日での予約ができませんので、前日までに必ず予約を済ませましょう。
さらに虎ノ門だけでなく新宿、恵比寿に点在しているので、渡航前の拠点の近くで受診することができます。
日本橋のクリニックだけは海外渡航用の陰性証明書の発行を行なってないので気をつけてくださいね。
金額は税込で１５，４００円です。
ぼくも色々調べて価格を比較しましたが、信頼性が高いクリニックの中でも、英文の証明書付きの金額としては安い方でした。
ですので安全面や価格面において、安心して利用しても問題ありません。
注意として７２時間前が日本出発なのか、カンボジア到着なのかという部分があります。
一応、在カンボジア日本大使館の公式には出発の７２時間前となってますが、ぼくは心配なので到着の７２時間前までに検査を受けました。
過去にも７２時間の定義に関して到着でなくてはいけないという、トラブルが起きた事例があったようで「到着時間」から数えて細心の注意を払うべきですね。
また受診自体と証明書の受け取りには必ずパスポートが必要です。
なのでビザ申請をしている期間は受診も証明書の受け取りもできませんから、ビザの取得を済ませてからPCR検査を受けましょう。
カンボジアへの航空チケット
当たり前ですが、カンボジア行きの航空券を用意する必要があります。
コロナ以前であれば、全日空の直行便をはじめに中国や香港、台湾はもちろんのことマレーシアやタイ、ベトナム、シンガポールなど様々な経由地で入国ができました。
しかし５月２０日時点では韓国経由のみで航空会社も「大韓航空」か「アシアナ航空」の２種類にからしか選べませんでした。
ではどちらが良いか？
ぼくは「大韓航空」が良いと判断しました。
重要な判断材料としてトランジット時間が、
・大韓航空 １時間１０分
・アシアナ航空 ３時間４０分
となっていまして、その差が２時間もあります。
トランジット時間が短い方が待ち時間も少ないので退屈しませんし、即決でしたね。
さらに成田からの出発時間にも大韓航空は余裕があり、プノンペンの到着時間も早いですから、アシアナを選ぶ必要性はマイルくらい。
そのほかの違いとして機材が、大韓航空はA３３０でアシアナ航空がA３２０シリーズと異なります。
機材の違いに関しては微妙でしたので考慮しませんでした。
一応、提携のマイルが異なるので好きな方を選べるように、２社ともリンクを貼っておきますので、自由に選んでくださいね。
FORTE Insurance CompanyのCOVID-19健康保険
カンボジア政府指定のCOVID-19健康保険です。
保険の料金は９０ドルになります。
他の保険会社やクレジットカードの海外旅行保険は通用しませんので、必ず「FORTE Insurance Company」の保険を申し込む必要がありますから気をつけてくださいね。
おそらくカンボジア入国の書類で１番手こずるのが健康保険の書類です。
だから丁寧にゆっくりと説明しますので安心してくださいね。
まずは「FORTE Insurance Company」のウェブサイトに入ります。
FORTE Insurance Companyの申し込みページ
次に画像のところまでスクロールして必要情報を入力します。
・Inception Date 保険の開始日
カンボジア到着予定の日にしましょう
・Period of Cover 保険の補償期間
２０日間で良いので「２０Days」を選択しましょう。
・Expiry Date 有効期限
ここは「Period of Cover」を選択すると自動で反映されます。
・Premium 保険料金
ここも「Period of Cover」を選択すると自動で反映されます。
次に入力する部分ですが、「□」の部分を全てチェック「✔︎」を入れます。
次に「ファイルを選択」をクリックかタップをして、クリニックから送られた英文の陰性証明書をアップロードします。
・Date of Arrival in Cambodia カンボジアに到着する日
購入した航空チケットの到着日を選択します。
・Last Flight Number arriving Cambodia カンボジアに到着する便名
例えば大韓航空だとしたら「KE689」というようにカンボジアに向かう飛行機の便名を入れます。
日本から仁川国際空港への飛行機の便名は不要です。
また画像までスクロールします。
・Passport No パスポートの番号
パスポートの「ファイルを選択部分」をクリックかタップして、自分のパスポートの「顔写真のあるページ」の画像をアップロードします。
画像を持ってない人は「顔写真のあるページ」をスキャナーで画像化してくださいね。
スキャナーを持ってない人はコンビニなどでもできますよ。
・First Name 親から与えられた下の名前
間違っても日本語で書いてはダメですので、英語で書いてくださいね。
・Last Name 親兄弟と同じ上の名前、名字です。
これも英語で書いてくださいね。
・Gender 性別
女性は「Female」男性は「Male」を選択してください。
・Date Of Birth 誕生日
自分の誕生日を選択してください。
・Email メールアドレス
保険の証書を受け取るメールアドレスを入力してください。
・Phone 電話番号
カンボジアで利用できる電話番号が望ましいですが、日本の電話番号でも大丈夫です。
・Nationality 国籍
英語で「JAPAN」と書いてください。
・Occupation 職業
自分の職業を英語で書きましょう。
会社役員ならば「 Director」とか会社員ならば「Office worker」で問題ありません。
・Company Name 会社名
日本の会社名でもカンボジアの会社名でも大丈夫です。
自分の所属している会社名を書きましょう。
会社に所属してない人は招へい状の会社を書いてください。
・Address 住所
ぼくは日本の自宅の住所を入力しました。
最後にまた「□」の部分にチェック「✔︎」を入れてます。
そして「CONTINUE」をタップするとクレジットカード・デビットカードの入力ページに飛ぶので、クレジットカード・デビットカードで決済をして入力は終わりです。
その後、入力したメールアドレスに保険証書が送られてきますので、自分でカラープリントをしておきましょう。
カンボジア入国の際にはファイルの状態では受け取ってくれません。
注意事項として、クレジットカードの決済ページはカンボジアのドメインなので、ホテルのWi-Fiなどを利用するとクレジット会社から決済を止められるケースがあります。
要はカード会社の方で不正利用防止が効いてしまうんですよね。
実際に、ぼくは決済ができなくてめちゃくちゃ焦りました汗
解決策として、スマホで電話回線を利用することで決済ができました。
もうひとう注意するのが、保険の証書はカラープリントじゃないといけません。
白黒のプリントだと受け取ってくれないので必ずカラーでプリントしてくださいね。
アメリカドルで２，０００ドルの現金
これは読んだそのままですね。
カンボジアでの流通通貨のひとつであるアメリカドルで２，０００ドルを、前もって用意する必要があります。
入国後にデポジットとして預けるためです。
この２，０００ドルから到着後の隔離ホテルの料金やPCR検査の費用を支払いますので必ず持ってなくてはいけません。
用意の仕方は色々ありますので、好きな方法を選んでください。
例えば、成田空港の両替所や日本の銀行、大黒屋などの一部の金券ショップでも日本円から両替できます。
両替する場所によってレートが異なりますが紛失のリスクをなくし、安全性を高めるならば出発前に空港で両替しても良いでしょう。
カンボジア到着後にすぐデポジットをするので、必ず飛行機に飛行機に搭乗する前に現金で用意してくださいね。
必要なもののおさらい
それではここでもう１度、必要書類の再確認をしましょうね。
１．有効なビザが添付されているパスポート
２．７２時間以内発行の鼻咽頭スワブPCR検査陰性証明書（英文）
３．カンボジアへの航空チケット
４．FORTE Insurance CompanyのCOVID-19健康保険
５．アメリカドルで２，０００ドルの現金
以上の５つになります。
何ひとつ欠けてもカンボジア入国はできませんので、絶対に忘れないようにしてくださいね。
そしてカンボジア入国後には１４日間の強制的な隔離が待っています。
その際、政府指定の隔離専用のホテルに移送されますから、宿泊先を事前に用意する必要はありません。
隔離終了後に次の滞在先を決めても遅くないので焦らずに対応しましょう。
カンボジア入国にかかる費用
ここまでの内容を踏まえて、カンボジア入国に必要な費用がいくらになるのかをお伝えしますね。
金額はぼくがかかった費用なので航空券などは片道で計算しています。
１．ビザ代 ４，４００円
２．渡航用陰性証明書 １５，４００円
３．航空券（片道） ４０，８４０円
４．COVID-19健康保険 １０，０５９円
５．アメリカドル２，０００ドル ２２０，０００円
総額で２９万６９９円になりました。
ただし、デポジットの２，０００ドルに関しては隔離ホテルの料金やカンボジアでのPCR検査費用が差し引かれて、戻ってくるお金があるので、全てが失われるわけではありません。
その点は安心してくださいね。
隔離対策の食べもの
カンボジア入国後に１４日間の政府指定ホテルでの隔離が待っています。
ホテルの宿泊費用に関して、在カンボジア大使館のウェブサイトによると６０ドル〜７５ドルほどで金額に差があり、入国者が指定することができません。
ちなみにぼくは１泊６０ドルのホテルでした。
さらに隔離されると外出はおろか、外部との接触ができず、差し入れなどを受け取ることができない状況です。
では食事はどうなるのか？
何も用意してない人は隔離ホテルが用意した食事をしなくてはいけません。
当然、食事にはお金がかかります。
金額は１回１０ドルで１日３回ですから３０ドルがホテル代とは別に加算されます。
ちなみにホテルの隔離用の食事がいらないことをきちんと伝えれば、加算されることはありません。
前もってカンボジアの隔離ホテルの食事が悲惨なことを知ったぼくは事前に用意することにしました。
では悲惨な食事とはどんな食事なのか？
ネットからの情報ですが、これです。。
嘘でしょ！？
って思いますよね？笑
だから、ぼくはこの食事に１０ドル支払う気持ちになれないので、事前に日本で隔離用のご飯を用意することを決めたんですよ。
そこで重宝した隔離飯をご紹介しますので、今後に役立ててくださいね。
リンクをタップすれば販売ページに飛ぶので、早めに用意した方が得策です。
１．サトウのごはん
はっきり言ってマストです。
隔離ホテルにはケトルがあることがわかってましたので、ケトルを使って「サトウのごはん」を食べていました。
安定の味が隔離の食生活を支えてくれますが、デメリットとして重量があるので気をつけましょう。
２．ジップロック
|
|
「サトウのごはん」をケトルで温めるのに耐熱袋として重宝しました。
３．カップ麺
|
|
これもマストです。
重さも軽くておいしいので絶対に持って行きましょう。
最低１ケースはあっても困りませんね。
４．早ゆで3分 ペンネ
|
|
ケトルを駆使した料理法では素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれます。
おかげで、つらい隔離生活も一気に楽しくなりました。
５．パスタソース
|
|
ペンネだけでは味がないのでソースも持って行きましょう。
同じ味だと飽きるので色んな味を用意すると隔離生活が向上します。
ちなみにぼくは同じソースを多く持って行って失敗しました笑
６．カップスープ
|
|
ごはんやペンネのお供には欠かせません。
また小腹が減ったときのごまかしにも有効で、パンチの効く脇役として持っていくべきです。
７．ごはんのお供
|
|
ご飯だけでは味がないので何かしらのお供を用意しましょう。
特にレトルトカレーは満足感が半端じゃありません。
あるとないとでは大違いですよ。
８．ウーロン茶のパック
|
|
水はある程度無料で貰えますが、飲み物も有料なので自分で用意する必要があります。
プノンペンの水道水は日本のODAのおかげで飲めますから、ケトルで沸かせば問題ないですよ。
カンボジアでウーロン茶を飲む機会が少ないので、余っても重宝します。
９．ウォーターピッチャー
|
|
お茶を作るのに便利ですから、必ず用意しましょう。
その他にも、アイディアひとつで隔離食生活を向上できるものはまだまだありますので、色々考えてみるのも楽しいですよ。
海外旅行保険
海外渡航をするうえで海外旅行保険は必須の存在です。
その中でクレジットカードに自動付帯された海外旅行保険があると、まさに転ばぬ先の杖。
持っていてよかった！
そう思えるタイミングが必ずやってきますね。
特に年会費永年無料のエポスカードは持っているだけでお金もかからないですし、万が一の病気や怪我の時に役立ってくれます。
だから航空券を購入する手持ちのカードのプラスワンとして有効ですよ。
ぼくもANAカードとエポスカードのセットでカンボジアに渡航していますので、まだ持ってない方はこの機会に持っておいて損はありません。
まだ持ってない方は上のバナーをクリックして申し込みましょうね。
まとめ
それではもう一度、コロナ禍でのカンボジア入国に必要なものをお伝えしますね。
１．有効なビザが添付されているパスポート
２．７２時間以内発行の鼻咽頭スワブPCR検査陰性証明書（英文）
３．カンボジアへの航空チケット
４．FORTE Insurance CompanyのCOVID-19健康保険
５．アメリカドルで２，０００ドルの現金
何度もお伝えしていますが、何ひとつ欠けてもカンボジアに入国することができません。
記事をよく読んでひとつひとつを順番に用意していき、きちんと確認して入国に備えましょうね。
最後には記事を読んでくれたあなたのために筆者であるジョーさんの連絡先をお伝えします。
こんな大変な時代にカンボジアに入国するあなたと繋がれれば、きっと楽しいカンボジアライフを共有できると楽しみにしていますよ。
連絡先
LINEを公開していますので、あなたと繋がれれば嬉しいです。
パソコンで記事をみている方はQRコードからカメラで写してください。
スマホで記事をみている方は「友だち追加」のボタンをタップして、友だち登録してください。
友だち登録をされた際に、メッセージなども頂ければ嬉しいです！
よくある自動でツイートが流れるLINEではなく、ぼくが一文字一文字に心を込めて、あなたのために返信するアカウントです。
ただし、アンチやイタズラは即ブロックしますので、最低限のマナーは守ってくださいね！
LINEが都合悪い方にはメールアドレスで連絡をすることもできますよ。
fuzokuphnompenh@gmail.com
↑こちらからも連絡可能です。
それではまた会いましょう！
コメントを残す