記事の内容はタイトル通り、見たままです。
ただし、記事を書いている人は不動産業者ではなく、カンボジア不動産投資をする側の一人になります。
だから良いことばかりを並べる内容ではなく、皆さんと同じように投資する1人として、実体験を元にした内容になってしまいます。
なので業者さんの目線のお話が知りたい人には、1ミリも得をしない内容かもしれません。。
ですが!
「客観的な視点からのリアルなカンボジア不動産投資が知りたい」
と思う知識欲に優れた人であれば、読み進めて頂いて問題はありません。
そして、筆者はカンボジア在住歴7年を超えるなかで一軒家を2つ、更地の土地を1件購入して全て利益をあげてきました。
このことから、記事に関しての信頼性はあると自負しており、個人が自力でカンボジア不動産に投資したという点で言えば、希少性も高いです。
そもそも、なぜ不動産の記事にして伝えようと思ったのか?
不動産は投資において筆頭格あげられる存在であり、立ち並ぶ超高層ビルから、ぼろぼろの掘建て小屋まである巨大なマーケットです。
特に海外の投資と限定すれば、不動産を選ばれている人が多いでしょう。
だから多くの投資家が優秀な不動産を求めていますが、投資金額が高いうえに海千山千の怪しい人間も多くいる業界なので「安易に投資できない!」と考えている人がほとんどではないでしょうか?
それって至極当然の思考だと思うんですよね。
ぼくも全く同じです。
そのような中で、ぼく自身も優良な投資先を探していましたが、不動産の世界が閉鎖的で限られた範囲の情報しかない入手できないことに気がつきました。
これではカンボジアの不動産投資の魅力が、半分以下しか伝わらないのでは?
そのように思ったんですよね。
だから海外不動産に興味がある仲間の1人として、
ひいき目一切なし!
少しでも多くの方に今以上の興味を持ってもらえるよう、あくまでも1人の投資家目線にこだわったカンボジア不動産情報を惜しみなく提供したい。
と決意したんですよ。
また何故、ぼくは投資に興味を持ったのか?
という部分ですが、とかく海外に住んでいると日本にいる以上に投資の重要性を感じるんですよね。
なぜならばカンボジアに移住をしたので、年金など日本の社会保障に頼ることなく、自力で老後の生活設計をしなくてはいけないからです。
だから自然と投資に興味をを持つようになりました。
そしてカンボジアを深く見てきたぼくが、資産形成でダントツにお勧めするのが「不動産投資」なのですよ。
それこそ自分の親兄弟にも勧められるほどに。
現在のカンボジアにおける投資で「不動産」は、一択と言っても過言ではないほど、その存在を見過ごすことができません。
さらに具体的に言えば「土地」と「一軒家」がオススメです。
でもネット検索すると出てくる不動産投資の情報って、カンボジア国内で得れる情報と比べるて、狭い範囲の限定的な情報になってしまうんですよね。
単刀直入に言うと、ほとんどが「コンドミニアム投資」。
つまりぼくが利益をあげてきたリアルな投資内容とは大きく異なっている状況が、そこにあるんですよ。
欲しい不動産情報がなかなか出てこない。。
投資に興味ある皆さんがせっかくカンボジア不動産を調べても「選ぶ範囲が狭い」という現状なんですね。
でも誤解しないでください。
決してコンドミニアム投資の批判したいわけではないんです。
カンボジア不動産で日本人が投資した大半は、コンドミニアム投資でしょう。
理由としては、タイやマレーシアと比べても同レベルの物件が割安で買えるので、キャピタルゲインが望めると判断できるからですよね?
そして所有権を外国人単独で持つことが可能というのもポイントになってます。
その判断に間違いはないと、ぼくも共感できますよ!
だからコンドミニアムの情報に偏るのも自然な流れですし、仕方のないことです。
ですが投資家の気持ちを考えれば、さまざまな種類の不動産から比較して選べる環境があるべき姿ではないでしょうか?
選択肢の少ない投資環境ではせっかくの魅力も半減してしまいます。
カンボジア不動産のリアルな魅力を知って欲しい!
このような気持ちが強くなったので、他とは一味違うカンボジア不動産の魅力を皆さんに届けていきますね。
でもその前に、、
本当にカンボジアの土地投資が儲かるの?
という疑問を持っている人もいるでしょうから、結論から言いますね。
はっきり言って、バカでも儲かります笑
冒頭で伝えた通り、ぼく自身もカンボジアで不動産を購入したことが複数回ありますし、ぼくの家族や友人も購入している人が多く、損した人はいません。
今まで見てきた実体験から言い切れますよ。
だったら誰でも儲かるのか?
答えはノーです。
ぼくたち日本人が不動産を手に入れようすれば、土地にしてもコンドミニアムにしても、売主や仲介業者などの誰かしらと関わらなければ投資することはできません。
ですので、初期段階で「関わる人や業者」を間違えれば損するでしょう。
つまり不動産投資で儲けるためには「誰と付き合って投資するか」が、とても重要で、逆に言えばその1点のみを注意すれば本当にバカでも儲かります。
大切なことなのでもう一度伝えますね。
キーになるのは「関わる人や業者」。
不動産を投資するのに「関わる人と業者」を間違わなければ、利益を得ることはかんたんです。
当然、投資なので絶対ではありませんが客観的に見ても、カンボジアの不動産にはリスクを踏まえたうえで投資するだけの魅力が十分ありますよ。
では本題に入りますね。
このページではカンボジア不動産投資をオススメする7つの理由をあげていきまして、詳細については別記事を更新して深掘りもします。
また投資するべき要素として、
平米単価でいくら以下で買うべきとか、客観的な判断材料である周辺の開発予定なども別記事を更新して公開いきますよ。
そしてページの最後には、ぼくと直接連絡が取れるLINEやメールアドレスを公開していますので、投資家同士で繋がり合えれば嬉しいです^_^
もくじ
1.値上がりする可能性が高い
具体的な話をします。
ぼくが最初にした不動産投資はシェムリアップの一軒家の購入でした。
時は2014年で購入価格が約3,000ドルの一軒家。
新婚当初に両親と同居用に購入して現在も家族が住んでいますが、2021年時点でいくらになったと思いますか?
答えは19,000ドルです。
実に6倍以上の値上がりを見せており、今も現在進行形で価格が上がり続けています。
さらに2017年にプノンペン郊外で242平米の土地を平米単価150ドルで購入しました。
翌年の2018年にはインフラ建設のニュースが重なり平米単価300ドルに上がりまして、わずが1年で100%増の18,000ドル以上も利益を生んだ実績もあるんですよね。
2件ともすごい利回りだと単純に思いませんか?
そして2018年には一軒家をさらに購入。
今後もさらに土地投資をして資産を増やしていくイメージがあり、成功する可能性が高いでしょう。
昔からぼくのブログを読んでいる読者ならば、この辺りの話を過去にブログでも報告しましたので懐かしい話ですよね。
ではなぜにこれほどまで地価が上がるのか?
次回以降に答えを記事にしますので、ご期待ください^ ^
2.インフラが急速に整い始めている
道路の拡張や橋の建設、そして新興住宅地や商業施設の開発!
カンボジアでは首都プノンペンのみならず、国全体がインフラの整備を急速に、そして確実に進めています。
また現在のタイやマレーシアに比べて、インフラが整備された範囲がまだまだ小さいカンボジア。
未熟な分、伸び代を多く含んでいることは誰でも感じれるところです。
ですから、つい数年前まで原っぱだった土地ですら価値が生まれることも珍しくありません。
実際に新しい道路や商業施設、新興住宅地などの開発の結果、地価が高騰したのをぼくは目の当たりにしてきました。
これは紛れもない事実。
まだまだ開発が拡張するカンボジアの土地に投資をできれば、キャピタルゲインを大きく得ることができますよ。
3.ドル建て資産
世界の基軸通貨。
守りながら攻める通貨。
カンボジアでは米ドル、つまりアメリカドルを決済や運用に使うことができます。
これって思いのほか大きいメリットなんですよね。
なぜなら、周辺国のマレーシアではリンギット、タイではバーツなどのオリジナル法定通貨を使用しなくてはいけません。
つまり通貨リスクが米ドルに比べて高いです。
少し昔に遡りますが、1990年代後半にアジア通貨危機が発生しましたよね?
周辺国では通貨が暴落した経験がありますが、カンボジアでは米ドルが使われていたため、比較的に影響を受けずに済みました。
いくら利益をあげても通貨が暴落すれば一瞬で利益が吹き飛びます。
だから、米ドルで新興市場に投資できるというのは大きな魅力なんですよね。
通貨の価値を守りながら投資で攻める!
投資した不動産が米ドル建て資産であることは安心できる大きな要素になります。
4.土地の投資や運用ができる
カンボジアでは合法的に土地の投資や運用ができます。
しかしネット検索するとほとんどの記事では、土地の投資や運用のむずかしさを強調しています。
現実とよく見る情報発信を比べて見た時に、ここが最も大きなギャップがあると感じるんですよね。
実際に土地投資で儲けている投資家がいるわけですから、否定することなく選択肢のひとつに扱えば良いわけです。
投資家の選択肢を狭めることなく、選択の余地を与えることが本当の意味で親切であるとぼくは考えます。
さまざまなカンボジアの不動産投資の選択肢があるべき。
その中で「土地」「一軒家」「コンドミニアム」などを選択できるのが健全な投資環境と呼べるでしょう。
ですから、いきなり諦める必要はありません。
土地に投資して大きな利益を得るべきです。
では具体的にどうすれば土地投資ができるのか?
詳細については今後の記事で説明していきますね。
5.銀行口座開設がカンタンで金利5%
どの業者や記事を見ても言うことが全く同じだと気づいたことがあります。
それが、、
米ドル口座が簡単に持てる!
定期預金の金利が5%前後で海外送金も問題なし。
といった部分です。
銀行にもよりますが、確かにカンボジアでは割と簡単に米ドル建ての銀行口座が開設できるんですよね。
それこそパスポートのみで開設できる銀行もありますから、とても便利で、海外送金もすんなり日本へ送れるから問題がありません。
ここまでの口座開設情報は、とりあえず伝えれば良しとする特色の弱い記事の典型例になっちゃいます。
確かに口座開設が楽なのはメリットとして大きいでしょう。
でも問題は口座開設して利益の着金があって、送金した後。
日本での税金をどうするか?
この問題を抱えている投資家さんが多いと思います。
そしてもうひとつが万が一の場合が起きて、投資した不動産や金融機関に置いたお金の相続も課題ですよね?
当然、日本人であるぼくも同じ悩みを持っていますよ。
税金に関する問題。
万が一の場合の相続の問題。
上記の問題についてケアしてくれる人が、なかなかいないのが実状です。
これに関しては個人では限界がありますから、一緒に悩みを解決していきましょうね。
6.英語が通じる
意外と通じる英語!
周辺のタイやベトナムに比べて、カンボジアでは想像以上に英語が通じます。
例えば30ドルくらいの低価格なホテルやローカルの食堂と屋台で、英語で接しても、ちゃんと対応してくれますよ。
また飲食店やホテルならば日系のお店もたくさんありますので、滞在するだけならば英語すら満足に話せなくてもなんとかなっちゃいますね。
どうせ資産を持つならば、住みやすい環境ってことも大きなメリットになりますから、とても大事です。
ぼく自身もカンボジアに住んでいて、特に不自由を感じることもなく快適に過ごせています。
今ではカンボジアに対して、特段の愛着を感じるほどにです。
7.ビザ(査証)の取得が楽ちん
えっ!?
こんなに簡単にビザが取れるの?
日本人がノービザでは入国できない国のひとつがカンボジアなのですが、ビザの取得方法はいたって手軽なんですよね。
結論から言えば、ほぼノービザと同じレベルです。
空港でパスポートと35ドルを渡すだけ。
これで最低でも1ヶ月間の滞在が可能です。
コロナ前では本当にこれだけでしたし、観光の場合は30ドルですのでさらにリーズナブル。
現在、空港でのビザ発給を停止してますがコロナ明けに元に戻る可能性が高いでしょう。
そしてリタイアメントビザであれば50歳以上の人の全てが、年間300ドルほどのお金と働かないことの宣誓書だけで取得できます。
なので移住のハードルも他の国に比べて極めて低いです。
50歳未満の方も1ヶ月のビジネスビザを最長1年に延長して、何度でも更新できますからオススメですよ。
この辺のビザ関係の細かい部分も別記事にしますね^_^
まとめ
以上が、カンボジア不動産投資をオススメする7つの理由です。
もう一度おさらいしますね。
土地の投資が合法的に可能なカンボジア。
現在でも地価が上昇を続けており、今後もインフラ整備や開発が進むので、まだまだ数年先まで資産を増やすことができる土地投資は優秀です。
さらにドル建ての資産であることが、海外資産であるリスクを大きく軽減してくれます。
また、移住先としての魅力として英語が通じる環境やビザ(査証)が容易に取れることが、投資の観点からもプラスに働いてくれます。
投資に向いているカンボジア。
冒頭にも伝えた通り、カンボジアの不動産で収益を得ることはむずかしくありません。
そして「関わる人や業者」を見誤ないことがキーになります。
これは真理と言っても過言じゃないですよ。
今後もブログやTwitterなどを通して、今まで公になることがなかったカンボジアの不動産投資を紹介していきますので、楽しみにしてくださいね。
全ての投資家がカンボジアを選んで良かったと思える、そんな未来のためにぼくは頑張ります!
また興味ある人同士で繋がっていきたいですので、筆者であるジョーさんのLINEやメールアドレスへ、気軽にご連絡くださいね。
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