第６章　まさかの展開

陸路での長旅を終え、シアヌークビル滞在で宿泊するホテルにジョーさんたちは到着しました。

駐車場があってビーチからほど近く、ホテル内にカジノもある、女の子の連れ込みもスムーズなホテルを選び、チェックインします。

ジョーさんはひとりで安い宿を探そうと思ったのですが、優しいERさんから宿泊費を提供して頂き、同じホテルの別の部屋を用意していただきました。

ありがとうございますm(_ _)m

荷物を部屋に置き、男ふたりで再び車に乗り込んでシアヌークビル散策に出かけました。

ふたりがやってきたのは常夏のビーチ。

照りつける太陽と吹き抜ける風が気持ちよく、人の数も多過ぎず少な過ぎず、１１月のシアヌークビルは最高の時期です。

移動で疲れた体とすっぽかされた悲しみで傷ついた心を癒すべく、ジョーさんたちは海の家で休息をすることにします。

目の前に海が広がってリゾート感も抜群、大きく広いソファでくつろげる席に案内されました。

「とりあえず１杯」のビールと、愛嬌のある店員さんが持ってきてくれたメニューを見て、ERさんが好物のオクラも注文します。

疲れた体と喉の渇きがビールの美味しさを倍増させ、ゴクゴクと喉を通り、体に入っていくにつれ、疲れも悲しみも流してくれるようでした。

うまい！

最高のビールが１杯１ドル、オクラもこんなにたっぷり入って３ドルなんて、カンボジアの物価は優秀すぎます。

とびきりのリゾートでも、ふたりで５００円ちょっともあれば飲めるのが、カンボジアの大きな魅力の１つですね。

シアヌークビル最高！

ERさんも気に入ってくれて、すっぽかされた彼女のこともすっかり忘れるくらい、シアヌークビルを満喫しています。

「このリゾート感だけでも、またシアヌークビルに来たいという気持ちになる」

ERさんはそう言ってくれましたから、連れてこれたジョーさんも嬉しい限りです。

ふたりでビールを片手に海外夜遊びについて語り合っている時、ジョーさんのスマホから着信音が鳴りました。

彼女からの電話だ。。。

日も傾きかけて、時刻は１６時を回っていました、

一体どういう会話になるのか想像つかないですが、良い知らせとは思えないので気が重いです。

気になる気持ちを抑えきれないERさんの姿を見ると、心が痛いです。

スマホを手にしながら、ジョーさんは思いました。

あまり期待しないでおこう。。。

これから来る！？片道５時間半だよ！？

しかし、さすが１８歳のホステス、１６時を回ったくらいが朝で、準備が整ったそうです笑

悪い知らせじゃないのでひとまず安心しましたが、それでも本当に来るかはまだわかりません。

少し笑顔を取り戻したERさん、この笑顔が続いて欲しいと心からジョーさんは願います。

ガチャ、ツーツー・・・。

急転直下で話が動き出すこともカンボジアではよくあって、振り回されると疲れちゃいますが、ようやく旅行が楽しくなりそうな気配がしてきました。

本当に来るのか？

また裏切られてしまうのではないか？

きっとERさんも同じことを思っていたでしょう、それでも信じたい気持ちが強いのが、女に惚れた男の弱いところです。

ビールを飲みながら話すジョーさんたちの話題は、彼女と連れてくる友達についてで、さっきまでに比べれば会話の調子も自然と明るくなります。

まだ１８歳である彼女の友達ですから、特大ホームランじゃなくてもヒットやツーベースくらいの子が来るだろうと、ジョーさんは考えていました。

今から楽しみで仕方がない。

勝手すぎる期待とわかっていても、胸が高鳴ります。

日が西に沈み、夜の街へ、シアヌークビルのバービアでジョーさんたちは楽しく時間を潰します。

これから起こる楽しいことを想像してやまないジョーさんの横で、ERさんはバービア嬢と乳繰り合っていました笑

時は流れ、２３時前。

ジョーさんのスマホの着信音が再び鳴りました。

ここで小さくガッツポーズ。

彼女が来ることでERさんの悲しみが払拭できること、さらにジョーさんの相手も同時に来たという、この上ない出来事の連続で脳内を喜びが支配します。

なんという幸福感！

神様ありがとう！

全てが良いことで回っている感じ、喜びの勢いが空回りして、この時点で北川景子級の友達が来ると脳内で誤った認識にすり替わっていました笑

まさに有頂天。

滞在先のホテルの住所を伝えて、彼女たちを向かわせます。

何か大きな重石が体から取れたような気がするくらい、今の心は軽やかです。

彼女が来たのに、バービア嬢とまだ乳繰り合っているERさん。

１５時間も遅れてやってきた彼女。

北川景子が来ると勝手に思い込んでいるジョーさん。

まだ見ぬ彼女の友達。

それぞれが思惑を抱え、１１月のシアヌークビルに４人の男女が集いました。

第７章　嘘じゃん

バービアの会計を済ませてホテルへ先回りをするジョーさんたち。

「レディを待たせるなんてナンセンス、男子たるもの紳士たれ」

北川景子（幻想）に相応しい男でなくてはいけない義務感が、ジョーさんを大人の男に成長させてくれます。

少し急いでホテルに到着し、ほどなくして彼女たちも到着しました。

７時間前、夕方の会話が頭の中で駆け巡ります。

キレイな子だと彼女が言っていたことから始まり、現時点で北川景子が来るところまで想像が飛躍してしまっているジョーさん。

一歩一歩、こちらに近づく彼女たち、それを待ち構えるジョーさんたち。

嘘でしょ！？

ようやく目の前に現れた彼女と友達を見て、ジョーさんとERさんは目が合い、少しの沈黙を経てERさんの口が開きます

例えるならば、ヤクルトスワローズ時代にサードを守っていた長嶋茂雄の長男、一茂が野村監督に怒られるレベルのサードエラーであることは間違いないです。

キレイな子って嘘じゃん泣

この時、女の潜在的な思考を不覚にも忘れていたことに、ジョーさんは気づきました。

自分の容姿に自信があればあるほど、相手が身近であればあるほど、女という生き物は自分より美しい女を、良く思わない傾向があります。

ダブルデートのセッティングを女に依頼した場合、自分よりブスな女を確実に連れてくるのが女の習性です。

つまり引き立て役を用意します。

好きな男の前に自分より美しい女を彼女が連れてくる確率は、ほぼ０％です。

それはどうしてか？

冷静に考えてみてください。

もし仮に自分と同等以上のの女を連れてきて、彼氏がそっちに目移りしたら、女にとってこれ以上の屈辱はないです。

付き合ったばかりの彼氏との外出では自分よりブスを用意する、女とはそういう生き物であります。

女の思考や行動をすっかり忘れていたジョーさんはガックリと、うなだれていました。。。

一生の不覚！

無駄に愛想がよく、良い子の雰囲気を出すサードエラーを邪険にすることは、人としてできません。

顔で笑って、心で泣く、必死に平静を装ってサードエラーをエスコートしました。

その後、彼女と引き立て役のサードエラーを伴い、夜のビーチへ向かったジョーさんたちですが、時刻は２４時をすでに回っております。

ようやく会えた喜びに満ち溢れるERさんと彼女の前でエビを貪り食うサードエラー、お似合いのカップル同士だと人から映って見えるのではないか？と考えただけでジョーさんの目には涙が溢れてきます。

悲しみから喜びに心情が変化したERさん。

有頂天からドン底へ突き落とされたジョーさん。

ほんの１７時間でジョーさんたちの置かれる立場は一変しました。

悲しみの時は過ぎ、適当に女たちを飲み食いをさせて、ジョーさんたちはお互いの部屋に女を連れ込みます。

そして、それぞれの熱い夜が始まったのです。

第８章　中は嫌！

ガチャ！

ジョーさんとサードエラーはドアを開け、宿泊する部屋に入ります。

綺麗でオシャレな広い部屋にキングサイズのベッドが置いてあるのを見て、不気味なくらいニコニコするサードエラー。

犯される！

直感でジョーさんはそう感じました。

２人きりになり、少しでも時間稼ぎができないかと思ったので、ジョーさんはサードエラーがどのような子かを聞きました。

カンボジア語を話せると、こういう時も便利です。

現段階でわかったサードエラーちゃんのスペックは以下になります。

ベッドのある部屋でブスな女が男に言う「押しに弱い部分がある」という言葉は、ダチョウ倶楽部の「押すなよ！絶対に押すなよ！」と、まったく同じ意図、

「早く押せ！」

というメッセージです。

ちゃんとエッチの誘いをしてあげないと不機嫌になる可能性があるので、男の義務をこなす決心をしました。

胸の高鳴りとは別の意味でドキドキするジョーさんはシャワーを浴びます。

続いてシャワーを済ませたサードエラー。

体に巻かれたバスタオルをほどくと、推定Eカップある美巨乳が目に飛び込んできます。

ゴクリ

あまりの衝撃に唾を飲むジョーさん。

まるで裸婦像のような美しい曲線を持つサードエラーのカラダは文句なしの合格点でした。

カラダのエロいブス

これはジョーさんの興奮度が高くなる案件で、経験上、期待を超えるエッチができることが多いです。

興奮してきたジョーさんがサードエラーに唇を寄せると、案の定の濃厚なキスで応じるサードエラーは超積極的です。

キスしながらも手でジョーさんのアソコを愛撫するサードエラーは、絶妙なテクニックも兼ね備えています。

くそっ！勃ってるよ！

ブスだと心で思っていても、体は正直です。

そして、頼んでもないのに全身リップからジョーさんのアソコにかけて、サードエラーはお口で奉仕してきます。

丹念なリップ技によってもたらす快感が、ジョーさんのカラダから脳内に響き渡っていきました。

すごい上手い！

アソコの具合がどんなものか確かめるために手を伸ばすと、すでにグチョグチョの愛液が溢れており、ぬるりと指を入れただけで、キツい膣だとすぐにわかる名器の持ち主、ちょっと触れただけなのにリアクションも大きいです。

性の全自動ツールと化したサードエラー、濡れ良し、締まり良し、感度良しと放っておいてもプラスポイントが増えていきます。

なんだよ、顔は３０点でも上下のお口は１００点じゃないか。

そんな言葉が脳裏によぎりましたが、口が裂けても直接は言えません。

そしてジョーさんの上にサードエラーは股がり、全身で快感に溺れるます。

激しく上下に動き、時に横の動きも加え、自分で気持ちいいポイントを集中的に攻める姿は盛りのついたメス猫のようです。

興奮度が増すにつれて膣内の状況も愛液がさらに増えていくのが、はっきりとわかります。

TENGA社が追い求めている究極のオナホールのサンプルはこれなんじゃないかと思えるほど、具合がいいです。

そろそろ発射しそうな意識の中で、望まれない子供ができることをジョーさんは強く恐れました。

「ゴムをつけたいんだけど、いい？」

普段ならこんな言葉を女性にかけることなどほぼありません。

するとサードエラーの返事はノーです。

ヤバい！

このままだと種付完了してしまう、

「ブスとの間にブサイクな子供をもうけるなんて嫌だ！」

そう思ったジョーさんは正常位に体位を変更します。

「ゴムがダメならば、外に出せばいいや」と思った瞬間、サードエラーはジョーさんの腰をカニばさみして密着度を高めます。

これは膣から抜かせない作戦です。

もはや、年末の総合格闘技の様相を呈してきましたが、それでも腰を振るのをやめられないのが男の習性です。

互いに興奮度が最高潮を迎え、

「もうどうでもいいや、ブスとの間にブサイクな子供をもうけて、中卒までは面倒みよう」と思いかけた、

その刹那！

1800年の時を超えて軍師“諸葛孔明”がジョーさんに降りてきました。

「もう一度体位を変えろ！」

諸葛孔明がジョーさんに語りかけてくるのがわかった時、妙案が浮かびます。

もう一度だけ体位を変えることを提案したジョーさん、サードエラーも好き者なので快諾します。

後ろからズブり！

バックから入れる作戦で、これならばサードエラーも足技は使えません。

締まり具合が最高のサードエラーとのバックは想像以上に気持ちよく、快感も互いに倍増、ギュッとシーツを握りしめ、快感に狂うサードエラーを眺めながら、お尻に発射しました。

一戦を終えて、ベッドから天井を見上げながら、ジョーさんは考えました。

相手は完全な素人。

これはただの遊びで、こじらせると厄介になる可能性がある。

お金で解決する玄人との遊びと素人との遊びは似て非なるも、一瞬の快楽に人生まで賭けてはいけない。

そう考えることができた夜、サードエラーからおかわりを求められ、ちゃんと期待に応えたジョーさんでした。

第９章　忘れられないカラダ

翌朝、朝食を食べるためにホテル１階のレストランでジョーさんとERさんは待ち合わせます。

いつの時代も男同士の会話の内容は同じです。

周りに日本人がいないので生々しいエロ話をしつつ、朝食を済ませたジョーさんたちは互いの部屋に戻りました。

部屋に戻ってから、4人でお買い物に出かける約束をします。

なんだかんだで、彼女たちが起きたのは１１時くらいでした。

やってきたのはルー市場、お揃いで白いフリフリの服を女の子たちは欲しがります。

まだ若いですからね、かわいいものです。

１０ドルもあれば、女の子の好みの服を買ってあげられるのもカンボジアの魅力のひとつ、ジョーさんたちは互いの女に服を買ってあげました。

お買い物が終わり、4人はカジノへ向かいます。

シアヌークビルはカンボジアで、もっともカジノが多い都市です。

この当時、シアヌークビルで１番新しいカジノにやってきました。

オープンしてまだ３ヶ月で真新しい内装がとっても綺麗な良い雰囲気のカジノです。

カジノ初心者のERさんはルーレットを選びました。

バカラも単純ですが、ルーレットで赤と黒を賭けるのがもっとも単純です。

そう簡単に「０」が出ることもないですから。

サクッと勝った、ERさん、ガッツリ負けたジョーさん。

ルーレットでの勝ち負けの差が、ジョーさんの未来に大きく影響することを、この時はまだ知らなかったです。

ギャンブルを楽しんだ後、昼食も済ませてお昼寝タイムのためにホテルへ戻り、カジノで負けた怒りがおさまらないジョーさんは、部屋に戻るなりサードエラーを抱き寄せます。

カジノで負けた分をサードエラーのカラダで払ってもらおうという魂胆で、お昼寝タイムに１発ぶっ込んでやりました。

怒りの感情をぶつけると、いつもと違う感覚でエッチができて、けっこう好きです。

犯すって感じがグッときます。

そしてもうひとつ、長い人生でたくさんの女とエッチしてきたジョーさんですが、この時ひとつの真理みたいなものに気づきました。

カラダがよくて、エッチに積極的な女との行為って本当に記憶の定着率が高い、つまりなかなか脳から離れないです。

この出来事は２０１７年の１１月の出来事で、２０２１年の１月になってもサードエラーとのエッチを鮮明に覚えています。

最後のサードエラーとの交わりから、エッチした人数がけっこう増えまして、サードエラーより数段上の容姿、若さ、肉体を兼ね備えた相手がほとんどですが、不思議とぼんやりとしか覚えてないです。

女の顔とは魅力のほんの一部であることを勉強させられます。

少し話がそれましたが、そんなこんなで欲求も満たされてお昼寝タイムが終了しました。

第１０章　あれ？カワイイ？

お昼寝タイム終了後、４人はビーチに向かいます。

相変わらず素晴らしい雰囲気のシアヌークビルのビーチで、お揃いのフリフリした白いワンピースを着た彼女たちが砂浜を歩く姿は可愛かったです。

この時点で、顔が３０点のサードエラーのことが少し可愛く見えてきた自分がいることに気づきました。

勢いでブスとエッチしたがため、責任を取らされ「こんなはずの人生じゃなかった」と後悔している人が世の中に一定数いるのではないでしょうか？

今なら気持ちが十分理解でき、語り合いたいです泣

砂浜を歩きながら人生の不条理を感じていると、１杯飲みたくなってきたERさんは海の家に向かってました。

ERさんが見つけたイタリア人が経営する海の家で乾杯！

このジントニックなのですが、ピッチャーで７ドルの破壊的安さで飲むことができました。

一体どうやって儲けているのだろうと、こっちが心配になるくらいの安さで飲食できるカンボジアは本当に最高です。

食べたことのないイタリア料理よりカンボジアの女の子にはローカル料理の方を好みますから、彼女たちのためにシーフードを用意しました。

美味しい酒とシーフードと最高の女。

ERさんの顔は幸せに溢れています。

一方、サードエラーがジョーさんから離れてくれず、シャコやイカを食べさせてくれるのはいいですが、サードエラーは完全にジョーさんの女になった気でいます。

人生経験上、人種や国籍を問わず、１回抱くとブスは距離感が近くなりがちですので、それなりの覚悟も必要です泣

日が沈むにつれてビーチがとても幻想的な景色になっていき、恋するERさんと彼女の雰囲気を盛り上げてくれます。

心地いい波の音と潮風がふたりの距離を近づけ、ムードのいい音楽が甘い時間をより一層楽しませてくれ、寄り添いながら愛を語らうERさんと彼女が微笑ましいです。

幸せそう。

一方、サードエラーがずっとジョーさんのアソコをいじり回してますので、完全に勃起してしまいした笑

興奮してきたので、岩場を探して青姦でもしようかと思いましたが、ERさんと彼女の甘い会話の通訳をしなくてはいけないので、自重します。

アソコをイジられながら、好き合っているカップルの通訳をする。

カオスです。。。

すっかり日も落ちて、お腹も心も満たされた４人は最後の夜のためにホテルに戻りました。

ERさんたちは最後の夜を惜しむように甘美なエッチをしたそうです。

ジョーさんたちは互いの体を貪るような獣のような夜を過ごしました笑

それぞれの思いが交差する夜が明け、プノンペンに戻る日の朝を迎えます。

第１１章　さようなら

旅行最終日の朝を迎えた４人はシアヌークビルをあとにしました。

さよなら、シアヌークビル！

帰りも車で５時間半の道のりですが、４人の楽しい空間があっという間にプノンペンまで到着させてくれます。

到着後にインド料理屋さんで４人が食べる最後の食事も終わってしまい、ERさんと彼女はお別れの時を迎えます。

初めてのプノンペン旅行の初日に出会った９月以来、互いが互いに思いを募らせて、やっと会えた１１月でした。

離れたくない。

そう思いながらも、ERさんは２泊３日の旅行に付き合ってくれたお礼に、２００ドルを彼女に手渡しました。

一方、ジョーさんとサードエラーですが。。。

お金で思いっきり揉めてました笑

なぜそうなったのか、時間をさかのぼってみましょう。

それは２日目の夜、サードエラーとのエッチを終えたジョーさんは宿泊したホテルのカジノにいました。

昼間の負けを取り戻すために、バカラをし来たのです。

怪しげな中華系カジノで立ち回ること、２時間。。。

すってんてんになりました泣

ですから、サードエラーに支払うお金などほとんどありません。

事情を話し、財布の有り金をすべてサードエラーに渡します。

その額２５ドル笑

渡した瞬間に怒りだすサードエラー、「もっと渡せ」とうるさい彼女、ふたりから思いっきり攻撃を受けます。

そして、その光景を見て笑っているERさん。

最終的に、ジョーさんから無理やりな感じで納得させられ、ふたりの女は去っていくのでした。

今度会ったときにご飯でも奢るから、笑って許してね笑

カンボジア語が話せるのでジョーさんだから問題ないですが、皆さんがお金のトラブルになった時。決してジョーさんの真似しないでください。

個人間の金銭トラブルでもカンボジア人は警察を呼びますし、警察も普通に介入してきます。

わずかなお金をケチって、大きなことに発展してしまうこともありますから、ちゃんと払いましょう！

みなさんもカンボジアに来て、ERさんと同じように青春をしてみませんか？

カンボジアの女の子は全然スレてません。

もともと、ERさんはタイで遊んでましたがジョーさんと出会って以来、カンボジアの方が良いことを知って、カンボジアしか行かなくなりました。

もう他の国に行けない！

それくらいカンボジアには魅力がたくさんあります。

皆さんもジョーさんと一緒にカンボジアの真髄を感じましょう！

ここで最後に、プノンペン恋物語を盛り上げてくれた彼女とサードエラーちゃんの実物の画像をご覧に入れます！

左が彼女で、右がサードエラーちゃんになります。

SNOWで美しく加工しているにも関わらず、サードエラーちゃんはこのクウォリティです。。。

この画像を見るたびに、楽しかった思い出が鮮明に蘇ります。

エピローグ

ここで物語の主人公であるERさんから読者の皆さんへ、当時の心境を文章で頂いておりますのでご紹介したいと思います。

以下はERさんが書かれた文章です。

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・初めて行ったプノンペン、当時を思い出して

毎年悪友とタイに年２回以上（合計１か月程）夜遊びをしていましたが、タイバーツ、物価の値上がり、タイ嬢のスレ、コスパが悪くなり飽きてきて次の候補地を見つけていた時、ジョーさんのブログに辿りつきました。

カンボジア、プノンペン、KTVが面白そうで、すぐにメール、その後に訪カンして、ジョーさんのおかげで想像以上の満足度でした。それ以降、カンボジアにハマってしまい既に6回訪カンしてしまいまいた。本当だったらもう１回行く予定でしたが、コロナのせいで叶わなかったです。


・彼女と出会ってから、シアヌークビル旅行に行って帰ってきた時のこと

彼女と出会って(２０１７年９月)、また会いたくて２０１７年１１月に訪カンしてしまうほど、恋焦がれてました。

いい歳をしたおっさんが１０代に、なにしていんだろう？と思いながら、２度目の渡航でシアヌークからプノンペンに帰ってくるまで素敵な時間を過ごせたのはいい思い出です。シアヌークビルは気に入ってしまい、その後もシアヌークビルだけでは物足りなくなって、シアヌークビルから船に乗ってロン島・ロンサレム島にも行き、カンボジアリゾートの素晴らしさを皆さんにも知ってもらいたいです。　


・その後、彼女とはどうなったのか？

彼女はKTVを辞めた後、プチ整形を何度かしたようで、最初に出会った頃のニキビ顔であどけない少女が、いつのまにかちょっと高飛車な「女」に仕上がってきたようです。

しかし、先月（２０２０年１２月）何を思ったのか、LINEで「会いたい、今どこにいるの？」と連絡がありました。　ただ、連絡をしてきたのは手持ちのドルが少なくなってきたのだろうと思います。


・最後にジョーさんに対する思い

ジョーさんには色々お世話になりました。クメール語しか通じないKTVで盛り上げて頂いたり、はっちゃけ過ぎて朝方までメコン川沿いで寝てしまったり（笑）。プノンペン恋物語では3日間、四六時中クメール語の通訳のようになってしまい、恐縮です。人間と人間の関係なので、3日も同じ人と一緒なら嫌になるかもしれませんが、ドンドンと話を進めて、プノンペン恋物語の最後ではなかなか面白い幕引きを自ら演出して頂きありがとうございました！

ER

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そして、特別に当時のリアルな雰囲気が伝わる秘蔵画像もご提供いただいておりますので、皆さんにお見せしたいと思います。

ERさんのお顔は本人の希望により、わからないよう加工してあります。

ふたりが初めて会った時に撮影。

シアヌークビル旅行前夜のKTVにて、撮影。

旅行の２日目に夜のビーチで撮影。
左から、ERさん／彼女／サードエラー

２０２０年に撮影した大人になった彼女。

プノンペンのイオンモール２で２０２０年に撮影

ここまで読んで頂けた、すべての読者に感謝します。

ジョーさんから読者へ

最後になりますが、ジョーさんと連絡が取れる手段をお伝えします。